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【読感】悩む力
08/06/23 21:06
姜尚中 著「悩む力」を読んだ。
姜さんについては恥ずかしながら朝生くらいでしかしらず、この本が初めてとなる。
この本は、人と人のつながりが希薄になり、あまりにも個が全面に出すぎた病める現代社会を、どのように生き抜くべきかについて明治時代とその当時にまさに同じように時代の空気を鋭く読み取り、その見えない空気と、己自身に真正面からぶつかり、格闘した夏目漱石を引き合いに出し、論を展開する。
著者曰く、真正面から悩むことが大事で悩みつくしたあとに何かがつかめるという。
自分の周りに壁をつくらず、さらけ出してすべてを引き受けて悩みつくす。その先に何かがつかみとれる。
夏目漱石も作品からもわかるとおり、さらっと器用に生きる法ではなくどちらかというと不器用に時代の空気とぶつかってしまう人だったようだ。
器用に生きるか、不器用に生きるか。
面白いのは不器用な方かも。
姜さんについては恥ずかしながら朝生くらいでしかしらず、この本が初めてとなる。
この本は、人と人のつながりが希薄になり、あまりにも個が全面に出すぎた病める現代社会を、どのように生き抜くべきかについて明治時代とその当時にまさに同じように時代の空気を鋭く読み取り、その見えない空気と、己自身に真正面からぶつかり、格闘した夏目漱石を引き合いに出し、論を展開する。
著者曰く、真正面から悩むことが大事で悩みつくしたあとに何かがつかめるという。
自分の周りに壁をつくらず、さらけ出してすべてを引き受けて悩みつくす。その先に何かがつかみとれる。
夏目漱石も作品からもわかるとおり、さらっと器用に生きる法ではなくどちらかというと不器用に時代の空気とぶつかってしまう人だったようだ。
器用に生きるか、不器用に生きるか。
面白いのは不器用な方かも。
URL: http://bicycle.slowtown.net/blog/entry/1978/


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